HShinkai: His Comment/what I recommend today 1998

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(f^^) His Comments (@_<) ---------------- January 5, 1998

ソロ・スピリット

世界でどれだけ報道されたか知らないが、セントルイスのローカル 新聞やテレビでは、ここ数日、シカゴ出身の百万ドル長者・Steve Forsettの話題でまた持ち切りだった。新聞記事によれば、「バ ルーニスト」の彼は、毎年この時期になると気球での無着陸世界一 周を目指して、セントルイスの野球場から離陸している。去年は大 西洋を渡ったあと、リビア上空の飛行許可が得られずサハラ砂漠を 南下、時間を浪費したため太平洋を横断する燃料がなくなり、イン ドで着陸した。これでも気球の無着陸10360マイルの世界記録に なったそうだ。4度目になる今年は、12月31日に離陸。2日後にはイ ギリスに到達。順調だったが、4日目の先ほど、7300マイル飛んで 黒海近くに着陸したそうだ。風に乗れなかったのと機材の不調が原 因だとか。昨日の新聞では時速100マイルの偏西風に乗れそうだ、 とか、中国上空での飛行許可が難航とか、期待過多の報道だっただ けに、突然の幕切れはちょっと残念。しかし、53歳の「冒険家」に は、ご苦労さまと伝えたい。
彼の気球は「ソロ・スピリット」と名づけられていた。おそらく 初の大西洋無着陸横断飛行を成功させたLindberghの「スピリット ・オブ・セントルイス号」にちなんだものだろう。実は Lindberghはデトロイトの出身だった。飛行機の名称は、セント ルイスの実業家から機体製作資金の援助を受けたからだった。今回 のForsettがセントルイスから出発したのも、技術提供をしたワシ ントン大学がセントルイスにあるから、という理由が大きい。「街 の誇り」の由来なんてそんなものかもしれない。

http://www.stlnet.com/postnet/news/balloon.nsf
http://www.solo.wustl.edu/

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(f^^) His Comments (@_<) ---------------- January 25, 1998

後日談(その1)

不定期ながら気ままに書いてきたセントルイス発の僕のエッセイ2年目になろう としている。今読み返してみると、当時は、始めたばかりのアメリカ生活に対し て、日本人としての対抗意識に満ちあるれた、肩を張った文章を書いている。
今回はこれまで書いてきた文章について、その後の補足やコメントをしておき たい。
映画[Feb.2, 97]....... さすがに一年経つと街の中からstar warsの面影は なくなった。夏に我が家に衛星放送が入るようになってからは、僕は IndependenceDay, Twister, MissionImpossibleの映画は繰り返し十回は 見ただろうか。どうしても英語がわからない所はわからないままなのだが。
ロックアウト[Feb.4, 97]....... 幸いロックアウトでその後絶望的になったこ とはない。向いの研究室のステファニーお姉さんは、ロックアウトに懲りて 研究室の鍵をいつも首からかけているが。
ナンバープレート[Feb.11, 97]........ 車を買って僕もpersonarized number plateをつけた。1-STEIN。STEINは英語で陶器製のビールジョッキの意味。 ビール一杯の意味だ。心なしか、高速道路でまわりの車が逃げていくよう な気がするのは偶然だろうか。
自動車運転免許[Feb.12, 97]....... これだけ僕がきちんとエッセイにして 全世界に報告しているのに、うちのかみさんは、運転免許筆記試験を日本語で 受けて一回落ちた。
新聞[Feb.17, 97] ....... あまりにローカルなSt.Louis Post Dispatch紙は、 結局3カ月で止めてしまった。テレビ番組一覧が載る日曜版はたまに買うことも あるが、情報の主力は、自宅からアクセスできるインターネットとめちゃくちゃに 安い雑誌の定期購読になっている。
社会保障番号[Mar.1, 97]....... 頼みもしないのに、アメリカで生まれた息子 あてには、社会保障番号が自動的に送られてきた。
安心感[Mar.1, 97]....... インターネットのその後の発達はものすごい。 検索エンジンもどんどんパワフルになり、日本の検索ページを使っていても セントルイスの寿司屋の電話番号が調べられるようになった。個人のつくる ホームページの数もすごい勢いで増えている。おかげで、情報不足に飢える、 ということが、なくなりつつある。
単位 [Mar.15, 97] ....... 車に乗っていると、マイル表示もなかなか便利な ものだと思い始めてきた。高速道路で普通に走ると時速60マイル位、つまり 60マイルは60分で走れるわけだ。
コマーシャル [Mar.24, 97] ....... アメリカンフットボールの全米一を決める スーパーボールが今晩行われたが、このコマーシャル放映権は1分1,300,000ドル だったらしい。去年はいろいろ多彩な広告があったように思えるが、今年は ファーストフードのコマーシャルはなく、NBCの自局の番組案内が目立った。
略語[Mar.27, 97]....... 最近知った略語から。
BYOB=bring your own bottle,
超AS(ちょうえーえす)=超安心
超MMC(ちょうえむえむしー)=まじでむかつくから殺す
チョハニクミエスン=歯茎が見える寸前。笑いすぎ
チョベリガンブロン=超ベリー顔面不細工なロン毛(チョガンブロンの最上級)
初めの以外は コギャル語辞典から。

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(f^^) His Comments (@_<) ---------------- February 16, 1998

宅配便の追跡

インターネットでコンピュータの関連商品を注文したら、宅配便会社(UPS) の取扱番号が電子メールで送られてきた。この番号を宅配便会社のホーム ページで照会すると、荷物が今どこにあるか表示される。商品が到着する までの数日間、僕の手元に届くまで、オハイオ州からミズーリ州まで荷物 が旅してきたことがわかった。受け取りのサインを差し出された機械の上に すると、即座にそれがホームページに表示された。別にそれだけの話なの だが、みなさん感動しました?

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(f^^) His Comments (@_<) ---------------- February 17, 1998

ミニ四駆

とあるホームページの情報作成に協力したら、ご褒美にプラモデルを もらえることになった。いま流行のミニ四駆のひとつだ。プラモデル に触ること自体20年ぶり。僕の小学生時代とは、格段に進歩した プラモデルにとても驚いたので、一筆書いておく。
まず、組み立てるのに接着剤がいらないのだ。きっと今の子供は手が 汚れるのを嫌うのだろう。すべてはめ込み式なのである。組み立て 説明書には文章の説明はほとんどなく、時折、パチン(英語の説明書 にはSNAP!)という音ではめ込みを説明している。手が汚れるとしたら、 車軸のところに塗るグリースぐらいか。昔はこんなのもなかった。
このミニ四駆のシリーズは、モーターが別売りで、希望する「走り」に 応じて選べるようになっているらしい。しかもゴムタイヤやギア・車軸 ・その他さまざまな部品がオプションで数種類発売されていて、わずか 全長10cmほどの車体に、いくらでもお金をかけられるようになって いる。発売元はレース大会を催して、子供たちを虜にしているらしい。 オプションの違いで、それほどレースの結果に違いが現われるとは、考え られないが、実際どうなのだろうか。
興味をもって、ついでに鉄道模型のホームページを見ていたら、ある会社 の新製品情報のところに、「なつかしの特急あさま、上野よりの先頭車 には碓井峠越えのための増結機関車EF66取りつけ用の連結器つき」、と これまたマニアックに対応しているのに、驚いてしまった。どちらも とても奥が深い。いいことだ。

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(f^^) His Comments (@_<) ---------------- May 6, 1998

日本帰国の雑感

   3月から4月にかけて,日本に1カ月ほど滞在した.子ども二人連れの 太平洋往復は,無謀な荷物はいつものことながら,その後の時差ぼけに つきあわなければいけないのが大変で,妻君ともどもエネルギーを莫大 に要した.僕は国際会議や研究会をいくつも梯子したためもあるが,田舎 生活に慣れた体には,日本のリズムに戻るまでとてもつらかった.
帰国直後は人とぶつかれば「Excuse me」,車が左側通行をしていれば 「ああそうだった」,道路標識も英語が先に目に入る,という変な日本 人になってしまった. 蔵書好きの癖が出て,本屋には何度も足を運んだが,すぐさま買い込ん だのは,小林よしのりや立花隆,石川三千花など個性を貫いている作家 達.映画を見る時間はなかったが,「失楽園」は古本屋で手に入れた. これが日経の連載小説だとは.おぬしも好きよのう.
今さら「アメリカとくらべて日本のここが悪い」などと自虐的な日本人 論をここで展開する気はさらさらないが,いくつか大きなフォントで書 いておきたいことがある.

ついでに,もっと大きなフォントで言いたいことがある.
どこかに私の次の職,ありませんか.

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(f^^) His Comments (@_<) ---------------- MAY 7, 1998

アメリカとアメリカ人

 5月に入り,大学も夏休みになった.ひとりふたりと長期休暇へ抜けてゆく. 卒業式が終われば,近所のアパートからは家具を運び出すレンタカーが列を なし,8月の終わりまで,この大学街は閑散となるはずだ.最近は,毎晩, 豪快な雨と雷.竜巻もときどき頑張っているようだ.この時期が過ぎれば セントルイスには,逃げ場のない強い日ざしとじめじめした湿気の同居する 長い夏が訪れる.2年目のアメリカ.去年の記憶をたどりながら,この土地 なりの季節感を楽しめるようになった.
 アメリカ人は確かにパーティー好きだ.しかし,どうもいつもパーティー そのもののコーディネイトに問題がある気もする. オープンハウスとしてかなり広域に招待状を配り,皆勝手な時間に来て勝手 に帰っていく.乾杯で会が始まるでもなし,気合いの入った料理がでるわけ でもなし,どうも招待する方が結果的にプレゼント総額で元をとっているの ではないか,という疑いさえもたれる. ま,そうでもしないと,パーティーの習慣も続かないのかもしれない.
 うちのアパートの下のバンド野郎は,毎晩遅くから盛り上がっている. 想像を絶する量の炭酸の空き瓶とドアから入れるのが困難なほどの大きな ピザのデリバリー.やはり,我々は,アメリカ人とは人種が違う.

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(f^^) His Comments (@_<) ---------------- June 30, 1998

Roswellから51年

 宇宙人到来を懐かしむ季節がまたやってきた.昨年は,いわゆる「Roswell 事件」からちょうど50年だったこともあり,Time紙が特集を組むほどの盛り 上がりようだった.今日のCNNのレポートでもまた取り上げられたことを考 えると,どうやら毎年この時期に繰り返されている季節ものなのかもしれ ない.
 いまさら解説の必要もなかろうが,「Roswell事件」は,47年の7月,UFOが 事故でニューメキシコ州のRoswellに墜落し,数人の宇宙人が軍の極秘機関 によって捕獲された,というもの.この話は,日本では東スポがまじめに 取り上げるぐらいの扱いだったが,こちらでは,テレビで根強い人気を保つ 「Xファイル」の第一シリーズの佳境となるテーマだったし,映画 「Independence Day」でも極秘機関「エリア51」が舞台の主役となった. 一般大衆には非常に有名な事件なのである.
 去年は,この50年を記念してか,軍の司令官の記者会見も開かれていた. テレビでみた一場面では,「宇宙人を捕獲したという事実はあるのか」と の記者の問いに,「昨日,娘にも同じ質問をされたのだが...,そんな 報告は私は受けていない」との夢を持たせた苦い答え.
映画でも雑誌でも「宇宙もの」は,確実にひとつのカテゴリーである. 進化論を扱うときには,宗教との絡みがやっかいになってしまうこの国で, 宇宙探検や宇宙生物は気楽に皆が楽しめる共通娯楽のひとつなのだ. スペースシャトルの宇宙政策とタイアップしたアメリカ人の心の砦, といった感さえする.
 僕の好きなジョークにこんなのがある.レポーター「どうしてあなたは それがUFOだったと断言できるのですか」UFO発見者「それは,機体に UFOって書いてあったからですよ.」

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(f^^) His Comments (@_<) ---------------- August 18, 1998

山は歩くもの

 いまさら繰り返したくないが,アメリカはどこへ行っても車社会だ.ロッキー マウンテン国立公園も,その観光のメインは,トレイルリッジロードと呼ばれる 幹線道路.日本第2位の高さを誇る北岳をあっさりと抜き去る標高に,車が列を なして走っているのは驚きでもある.自分でこの道路を走っていながら否定的な 意見を言うのも一貫性がないが,ここまで親切で「よくできた」観光道路を作ら なくてもよかったのではないか,とさえ思った.大衆化を考えて作られた道路 ゆえ,勾配は緩やかだし見どころには必ず駐車スペースがある.落石注意の箇所 や崖や急カーブがあるとはいえ,日本の険しい山岳道路に比べれば比較になら ないほど迫力がない.ツンドラ地帯で寒ければ,車外へ出なければいいだけの 話だ.どうも,10年前には自称登山家だった僕には,「山にいる」という実感 が全然なかった.
 キャンプ場の表示があるところは,馬鹿でかいキャンピングカーが並ぶところ で,登山する者のテント場ではない.単に衣食住の空間が移動しているだけと 言えないこともない.世界一の高さを誇る吊り橋も車がすれ違える設計で怖さ はない.どうも行くところ行くところ「お手軽さ」ばかりが目についてしまう. 雄大な山々の光景は他に代え難いが,その山々に有名大学の名前が順々に付けら れていたりするので「興ざめ」感も否めない.
 1週間かけて槍ヶ岳にたどり着く北アルプスの表銀座や,少なくとも3日かけな いとたどり着けない雲の平にいた方が,僕にとっては大きな感動だった.定員 一人の吊り橋の方が,心底恐ろしかった.担ぎ上げたテントで賑わう涸沢の方が 人々の顔も幸せだった.やはり山は歩くもの.自分の足で歩いてこそ感動がある. 子供たちが大きくなったら,一緒に大きな荷物を背負って(あるいは持って もらって),また山に入っていきたいと思った.

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(f^^) His Comments (@_<) ---------------- September 10, 1998

文化の力

 セントルイスの植物園で恒例の日本祭が今年もレイバーデーの連休に行わ れた.ここの植物園には,広さでは全米一と言われる日本庭園があり,ジャ パニーズフェスティバルも第22回なのだそうだ.僕の日常の行動範囲では, 物理学科にいる甘利博士と学生の江口くんを除けば,日本人を見かけること もないし,日本食レストランでも日本人は見かけるかどうか,という少なさ だ.日本からの直行便もないこの街では,変に小型の日本社会を形成してい ないという点では住みやすいのだが,子らに日本の文化を味あわせたいのも 事実である.
 そんなところに,突然恒例の日本祭.残暑厳しい時なのに,入園料も普段 の倍なのに,植物園は開園と同時に多くの人が訪れ,夜遅くまでにぎわって いるではないか.全然おいしくないお好み焼きに行列し,盆栽展覧会が開か れ,着物で写真を撮る企画にはこれまた行列.セントルイスカーディナルズ のマグアイア選手が史上最高の年間本塁打を更新しようとしている時間に, 祭り太鼓の野外ステージには大勢の聴衆.日本の伝統や文化に興味を持つ人 がこんなにも多いのか,と今さらながら動揺したのが率直な感想である.ど こからか,日本人も大量発生していて,盆ダンス会場は,おばさま団によっ て牛耳られていたのだが,はっきり言って彼女らの踊り方の説明以上に,即 席で盆ダンスをマスターした原住民の方々の踊りは,実にスムーズで上手かっ た.
 異国の地で出会う日本人どうしは,互いを敬遠する傾向が多々あるぐらい だから,日本人がそれほどフレンドリーな人種とは思えない.それにもまし て,日本祭が盛況なのは,一つの文化に対する人々の純粋な好奇心に他なら ないだろう.

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(f^^) His Comments (@_<) ---------------- October 26, 1998

時差ぼけ

10月最後の日曜日の午前2時を午前1時にもどすことにより,夏時間(ディ ライトセイビングタイム)が終了した.最も,夏時間といっても4月の初め から使っているので,一年の半分以上は夏時間といえる.むしろ,冬時間に なった,という方が正しいかもしれない. 時計を進めたり,送らせたりする手間は,いろいろかかる.去年もそうだっ たが,衛星放送テレビの番組表は深夜帯は大混乱.表示されている番組と 放送されている番組がずいぶん長く食い違っていた.そういえば,4月に ミネアポリスの空港を通ったときは,夏時間になって1週間も経つのに, 空港中の時計は冬時間のまま.「All clocks are wrong.」とこともなげに 言う係員にアメリカの懐の広さを感じたものだ.たった1時間の違いでも, 体内時計はその差を微妙にキャッチしている.ということは,僕も規則正 しい生活をしている,ということか.(本当は娘の保育園開始時間が僕の 生活を決めているのだが.)
秋も深まり,街中の樹木が紅葉し,ハロウィンのコスチュームにも目が 慣れて,僕のセントルイス生活は3年目を迎えた.

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(f^^) His Comments (@_<) ---------------- December 2, 1998

ああ感謝祭 ああクリスマス

ハロウィーン,サンクスギビング,それにクリスマス.一月ごとに節目の 行事があり,この時期はなかなか楽しいものだ.サンクスギビングの11月 の最終木曜日は,民族大移動が起こる.大学は前日から週末まで休校状態. サンクスギビングのディナーでは,アメリカ中の人が(ベジタリアンを 除いて)七面鳥にクランベリーソース,マッシュポテトとパンプキンパイ を食べ,一日で平均4500カロリーを摂取するんだそうである.今年我々は, ニュージーランド出身とスペイン出身のカップルが,サンクスギビング ディナーに招待してくれたのにあやかったのだが,招待客が10人もいたのに, 重さ10Kgの七面鳥が半分以上あまり,当のカップルは週末までずっと ターキーターキーだったそうな.アメリカ人が唯一,連続4日,休暇 を取れる週末らしく,アフターサンクスギビングは,家族連れを狙った バーゲンセールでどこも大混雑.新聞広告にも,金曜日は朝7時から 営業,と打ち出しているところも結構多い.台所の流しが詰まる家庭 も多いそうで,修理屋にとってはかきいれ時とのことだ.
さて,週が明けて,12月1日.各地のクリスマスツリーが点灯される日 になった.我が家のすぐそばには,ディスプレイ好きの家が一軒あって, イースターや独立記念日,ハロウィーンなど事あるごとに家中を(通り に面した外側しか私は知らないが)飾り立てる楽しい家があるのだが, クリスマスではその気合いが一層入り,今年は家中ついに電飾,日本の パチンコ屋状態になっている.まだ,周りの家が何も準備していない 12月1日にここだけにぎやかで,滑稽でさえある.昨年,セントルイス の街で一番クリスマスの飾りが美しかったのは,バドワイザーの工場か, リッツホテル,ハイアットホテルだったろうと思うが,今年は,他を 見るまでもなく,この一軒にベスト賞を秘かに捧げたい.

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Last Updated: 1998/12/31
by Hisaaki Shinkai